上司と合わないから退職したいと思った時にするべき事

上司と合わないから退職したいと思った時にするべき事

2021/1/04(月)
お金

みなさんこんにちは、正社員を目指している30代半ばフリーターのおっさんです。

本日は、上司とうまくいかずに会社を辞めてしまいたいと感じる方に向けてお伝えします。

上司とうまくいかない事ってしょっちゅうありますよね。そんな時はどうしても仕事が後ろ向きになってしまい、成果も上がらず仕事を放り投げたい気持ちになってしまうのではないでしょうか。

そこで私がオススメしたいのが「副業」です。なぜ退職まで考えているのに副業なのか、ぜひ最後までこの記事を読んでみて下さい。


上司と合わないから退職したいと思った時にするべき事

まず結論からお伝えします。私のオススメは、「副業を始める」です。なぜ上司との問題に関する解決策がなぜ副業なのかというと、そもそも上司との関係を改善する必要がないからです。

例えば上司との関係改善の為に「自分の考えと行動を改める」が挙げられます。最も本質的な改善策に思われますが、それが解決が見込めるのであれば、退職したいなんて考えるほど悩みません。

上司との人間関係を良くしようなどと思っていないから、会社ごと変えてしまえという選択肢が出てきているのです。

退職とまでは行かずとも、異動や転勤など手段は様々ありますが、会社というせまい社会の外が経験でき、収入も見込めるかもしれない「副業」がこれからは最もおすすめだと私は考えています。

もしかしたら副業がそのまま次の仕事につながる可能性だってありますから、お金を稼ぎながら転職活動が出来る一石二鳥に繋がるかもしれません。


何から始めたらいいのか分からない

さて、副業と聞くと二つの問題が思い浮かぶと思います。

1、副業と言われても何から始めたらいいのか分からない。

2、会社で副業が禁止されている。

まず一つ目の問題についてですが、大丈夫です。副業とは「起業」ではありません。また、手に職をつける(プログラミングや動画編集など)だけが副業でもありません。近所の居酒屋でアルバイトを始める事だって副業です。所得税の観点から言えば、会社員として稼いでいる給料のほかに、年間20万円未満までの収入は申告不要です。(国税庁HPより https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm)

つまり土日にアルバイトをして年間20万円未満に収めれば、法律的には何も問題ありません。大抵の方はいきなり自分のビジネスを創り出して稼ぎ始めるなどハードルが高いでしょう。しかしアルバイトだったら、面接に受かりさえすれば誰だって始められます。

このように、「何から始めたらいいのか分からない」という方は、とりあえずタウンワークを開いてみるといいと思います。

ただしほとんどの会社の就業規則では、従業員が他の事業者の下で従事する場合は申請を要する場合が多いと思われます。申請すれば認めてもらえるのですから、お勤めの会社の規則に従えば問題ありません。


副業・兼業を後押しする「働き方改革」

二つ目の会社で副業が禁止されている、というケースについてですが、会社に交渉すれば認めらる可能性が高いです。理由は2つあります。

a .働き方改革の一環で厚生労働省が発表した「副業・兼業の促進に関するガイドライン」の影響

b .企業の人材の流出防止

a .の、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」の影響についてですが、このガイドラインに記載されているモデル就業規則が変更になり、旧来のモデル就業規則に記載されていた「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」が削除され、新たに「副業・兼業」の章が設けられました。

そこには、事前に会社へ届け出をすれば、「従業員は勤務時間外に他の会社等の業務に従事できる。」ことが追加されたのです。(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192188.html

そもそも就業規則とは、常時10人以上の従業員を使用する使用者が、所轄の労働基準監督署長に届け出することが義務付けられているものです。そしてこの就業規則は、自社で1から作り込む会社もありますが、多くの会社は厚生労働省が提供している「モデル就業規則」を参考にして作成しています。

こういった流れからも、企業側が副業を認める流れは確実に強くなっています。

b .の、企業の人材流出の防止について、上記の流れから、下手に副業を禁止すればこれから会社はどんどん人材が流出する恐れがあります。中には「副業の方が稼げるので、ダメなら副業OKの会社に転職します。」も珍しくなくなりました。その為企業は、申請されしてくれれば副業を認めるケースが増えています。

私が以前勤めていた会社も、従業員が1万5千人以上の大企業でしたが、申請すれば副業は認められていました。


副業で働いてくれる、「副業人材」を確保する戦略もある。

転職ではなく、副業としてで良いからウチの会社で働いてみませんか?なんて会社もあるんです。

有名なのはサイボウズです。その他にも、ライオン、ダイドーグループHD、ユニリーバ・ジャパンなど、多くの企業が「副業人材」の募集をしています。(https://www.asahi.com/articles/ASN9N6H1DN9FULZU118.html

その会社に転職せずに、副業先としてこれらの会社で働く事も選択できるようになりました。

これまで培ってきたスキルと経験を、他の会社や業界で活かすことで、より可能性が広がっていくのではないでしょうか。

そうなれば、「上司とうまくいかない」なんて、どーでも良くなりませんか?