日雇いバイトだった私が、日雇いバイトを受け入れる様になった話。

2020/12/12(土)
人間関係

こんにちはこんばんは、正社員を目指している30代半ばのフリーターのおっさんです。

本日は、私が脱サラしてフラフラして日雇いバイトをしていた時、たまたま時給が高い会社でフルタイムで働かせてもらえる事になり、なぜかバイトのまま日雇いバイトを受け入れる方の人になった話をします。

もしも今、日雇いバイトや登録制のバイトで転々としておられる方がいましたら、ちょっとは参考になるかと思います。

どこの会社にもあった共通の悩み

私が大学を卒業して新卒で入った会社は、いわゆる大手企業と言われる会社でした。

メーカーの販売子会社で、ゴリゴリの営業(ブラック企業ではないけど、営業の厳しさはある)会社でした。

仕事の成果が営業成績と単純なので、評価、ボーナス、社内での影響力、出世などなどは、

その人がそれまでに上げて来た利益が反映されるわかりやすい会社です。

そんな会社を退職してからもうすぐ3年が経ち、その間は登録制のアルバイト紹介サイトを通じて約20数種類のバイトを経験しました。

社数でいうと、おそらく20社くらいだと思います。

振り返ってみると、新卒で入社した会社とバイトした約20社には共通点があります。

それは、社員同士の人間関係に悩みがあるという事です。

どこの会社にも、

「あいつは扱いづらい」

「あんなやつの言うことを聞くものか」

というような上下間のストレスを抱えていました。

扱いやすい「駒」になり切れれば、だいたい重宝される。

私たちが「何が悩み?」と聞かれると、売上や業績、社内評価や給料といった事が頭に浮かびそうですが、

改善されたら精神的に最も楽になるのは人間関係かもしれません。

なぜなら、業績やお金の問題は、相対的なモノサシで見ればどこかに自分と同じような人がいるもので、

誰かと同じであれば悪くはないか、と納得できるからです。

しかし人間関係は、「周りもみんな悪いから」で済ます事はできません。

これは、「地位財」と「非地位財」で説明できます。

地位財非地位財
他人との比較によって
価値を認識できるもの
(ex:収入、社会的地位、車、家など)
他人が何を持っているかどうかとは関係なく、
それ自体に価値があると認識できるもの
(ex:休暇、健康、自由、自主性、環境など)
(参考:PRESIDENT Online「他人の年収」をスルーできたら富裕層の素質あり“https://president.jp/articles/-/20899?page=2”(参照2020-12-12))

人間関係は「非地位財」です。

腕を骨折したら、周りのみんなも骨折していたからまぁいいか、とはなりません。

周りに関係なく、完治させます。人間関係も同じです。

そしてこの人間関係に悩まされているのは、上司から追い詰められる部下ばかりではありません。

上司も、「下がついて来てくれない」と悩んでいます。

そういう上司が態度を改めればいい話でもありますが、我々のようなアルバイト、または部下の立場から見れば、不謹慎ですがチャンスです。

言うことを聞いてもらえない上司の指示を、真っ先に聞いてあげる「駒に」なってくださいてください。

必ず重宝されます。

するとあなたは、上司にとっていてもらわなくては困る存在になります。

つまり、ずっと働いてもらいたい人になるのです。

駒は駒でも、良いように使い回されないよう

ここで程度の低い上司だと、言えばなんでも聞いてくれるあなたに全部仕事を振ってきます。

あなたがそこの会社でのし上がって行きたいのならば、それに耐える時期も必要かもしれません。

そうで無いのなら、しっかりと「これはやりますが、そこまでは出来ません」と意思表示をしましょう。

最悪の場合、仕事を振るときに「これやってみたい?」とこちらに選択権を持たせ、それを引き受けたことで通常の作業が終わらず残業することになると

「自分がやりたいって言ったんでしょ?何で残業代払わなきゃいけないの?」

なんてことを言ってくる人がいます。

こういう上司は、自分の上司に対して「今まで同じ人件費でここまで業績を上げました」という手柄を立てたいだけですので要注意です。

仕事を引き受ける時は、「それをすると残業になりますが良いですか?」と聞きましょう。

もしもサービス残業をするハメになりそうなら、「最悪これは今日完了できないかもしれません」と釘を打っておきましょう。