上司だけに気に入られて出世したサラリーマンの末路

上司だけに気に入られて出世したサラリーマンの末路

2020/12/28(月)
メンタル

みなさんこんばんは、正社員を目指している30代半ばフリーターのおっさんです。

本日は、「上司にだけ気に入られて出世した人の末路」について書いていきたいと思います。

こんな人にオススメ
・部下が全然言うことを聞いてくれない管理職の方

・上司から一方的に仕事を言い渡されてしまう管理職の方

管理職って、上には逆らえず下にも気を遣わなければいけない、一番しんどいポジションじゃないですか?しかし、出世を目指すのであれば避けては通れない役割でもあります。その役割を、上司だけに気に入られて手にしたサラリーマンはどんな末路を辿るのでしょうか。ぜひこの記事を反面教師として使ってみて下さい。

  1. 上司だけに気に入られて出世したサラリーマンの末路
  2. 出世した後の成果を作るのは、元同僚
  3. 上司だけを見て出世してきた人は、どうなるのか

1.上司だけに気に入られて出世したサラリーマンの末路

会社組織で出世していくためには2つの方法があります。

1つ目は実績を作って周囲に認めさせることです。

営業職など数字で明確な実績を残せる仕事をされている場合は、

一定の位置まではそれだけで出世していけるでしょう。

2つ目は上司に引き上げてもらうパターンです。

同じポジションを複数人で争うような人事の場合、

より賛同を得られた人が上に立つ事になります。

理想は両方の要素を持ってキャリアを積み上げる事ですが、

平社員から手っ取り早く管理職まで出世するなら

上司に気に入られる方が早いし簡単でしょう。

特に上司は、上司の上司から成果を詰められ、

部下からの突き上げにも対処しなければならないポジションです。

そのフォローが出来、上手くメンバーをとりまとめてくれる部下がいるとなれば、

それはそれは可愛くて仕方ありませんから引き上げたくなります。

2.出世した後の成果を作るのは、元同僚

そうやってめでたく管理職へステップアップした後、自らの成果は自分の部下に作ってもらうものです。

だからこそ上役であるにも関わらず部下に気を遣わなければならないのですが、

いざ自分が上役になると、今まで同僚だったメンバーから信頼を得なければなりません。

それまで同僚だったメンバーは二の次で、上司の顔ばかり見て仕事をしてきた人が、

いざ管理職に着いた時の部下達がどういう仕事ぶりをするでしょうか。

あなたのように出世を目指している部下であれば協力的に働いてくれるかもしれません。

そうでない人は、仕事に身が入らないでしょう。

するとあなたの成果は上がらなくなります。

いつの間にか今の管理職が定位置になっていくのです。

3.上司だけを見て出世した人は、どうなるのか

上司だけに認められて出世した人はどうなるのか。

まず時間が無くなります。

部下からは平気で批判をされ、出した指示は守られず、

部下のやりたいように仕事が進んで行きます。

指示に従ってくれないが為に、自ら修正する仕事が増えたり、

他に協力をお願いする余計な業務が増えてきます。

タダでさえ残業がつかない役職になってしまったのに、時間ばかり取られるようになるのです。

次に上司のあなたに対する評価が落ちます。

部下が上司を嫌っていると、そんな上司を抜擢したそのまた上司はどないやねん、

という考えになります。

それはそまま会社に対する不信感に変わります。

一上司に対する不満が飛躍して会社に対する不満になってしまうのです。

社員は上司の良し悪しで仕事のパフォーマンスが変わります。

給料さえもらえれば仕事はしっかりやる、というドライな人もいますが、

上司への信頼感が加わればより高い成果を期待できるものです。

これが全く期待できないのであれば、お金でしか社員のモチベーションを高めることが出来なくなってしまいます。

確かに昇給はモチベーションを上げる大きな要素ですが、一要素でしかありません。

それが全てになってしまえば、会社に多大な利益をもたらす優秀な社員ほど

ヘッドハンターに高額な年収を提示されたら簡単に引き抜かれてしまうでしょう。

これでは本末転倒です。

そうならない為にも、上司と部下との間に信頼関係を築くことが重要であり、

それは出世する前から始まっていると言えます。