大不況時代に非正規雇用者が生き残る方法

大不況時代に非正規雇用者が生き残る方法

2020/9/20(日)
仕事

新型コロナウイルスの収束が未だに見えない不透明な時期が続いていますが、そんな中でも業績を回復させようと各企業は懸命に利益を上げるべく試行錯誤しています。

その手段の1つに「非正規雇用の人材確保」が挙げられ、私の職場でも徐々に非正規の方の雇用が戻ってきました。(そんな私もアルバイトなので非正規雇用です。)

給料が固定となる正社員の人数は最小限にとどめ、その社員だけでは回しきれない業務が発生した場合は追加でアルバイトを募集します。

それこそ、1日だけの超短期アルバイトも多く、日に日に来る方が違います。

今までは非正規とは言え、継続的に就業できていた環境が無くなり、こういった1日限りの超短期アルバイトをいくつも掛け持ちして生計を立てていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そんな方々が、たった1日の短期アルバイトで長期雇用を掴むための方法を、私自身1アルバイトであるにも関わらず、現場責任者をさせてもらっている私の目線でお伝えしたいと思います。

  1. 社会人の基本を徹底する
  2. 「何でもやります」ほど心強い言葉はない
  3. 一つだけでも仕事を覚えて帰る
1、社会人の基本を徹底する

1日だけの超短期アルバイトが決まったら、まずは基本を徹底して下さい。

難しいことは考えず、

  • 時間を守り
  • 挨拶し
  • 返事をし
  • 指示通りの仕事を正確にこなす

これだけです。

これができるだけで、1日だけのアルバイトスタッフさんであっても、仕事を任せる側からしたら「また来て欲しい」という気持ちになります。

なぜなら、あなたが向かったそのアルバイト先には、会社におんぶに抱っこの正社員が1人や2人いるものだからです。

不景気だろうとお構いなく、「仕事がないなら休ませろ。でも給料は全額払え。」なんて平気で言う人がいるくらいです。

そんな人は、時間は守れど仕事はマイペース。協力的な面は見られません。

利益がない中、雇用を確保されている身にも関わらず、頼まれた仕事を平気で断る人です。

このような社員が残念ながらいるもので、つまりは非正規雇用の方が付け入る隙は幾らでもあるのです。

2、「何でもやります」ほど心強い言葉はない

上記の内容と重なりますが、会社に守られていながら実はクビ候補の社員は、自分の仕事を選びます。

業績絶好調で人材も充実していれば良いかもしれませんが、今は違います。

今までと同じ仕事を、今までよりも少ない人数でこなしたいと企業は考え、当然自分の持ち場以外の仕事もこなさねければならないケースが増えます。

そんな時、頼まれたその仕事がやりたくないからと言って、何かと理由をつけて突っぱねる社員が不思議といるものです。

そこでもし、1日の短期アルバイトの方が「何でもやりますので仕事振ってください。」と言ったら、

責任者にとってこれほど助かる事はありません。

3、一つだけでも仕事を覚えて帰る

会社側の目線からして、1日だけのスポットアルバイトの方が来てくれるのは大変ありがたい事なのですが、

次回また違う方が来られた時に、また一から仕事を教えるのは億劫なものです。

責任者は仕事の指示を出す立場とは言え、自分は作業に入らずに業務が回るほど人とお金に余裕はありません。

(本当にお金に余裕がないのかは分かりませんが)

ですから、たった1日のアルバイトでも、その日の仕事を一つでも覚えてもらった方には、

また次回も入ってもらいたいのです。

だからこそ、もしその日だけのアルバイトであったとしても、作業のスピード以上に一つの作業を正確に覚えてくれた方は、2回目3回目と繋がりやすいです。

そして複数回こなす毎にスピードも上げていってくれれば言うことはありません。

以上が、この不況時代でも「また来て欲しい」と思われ、次も声がかかる人の仕事ぶりです。

特別な才能や特徴は必要なく、「当たり前のことを当たり前にできる」だけでも十分仕事を任せてもらうことができます。

苦しい時期ですが、周りのせいにせずに努力していきましょう。