太らない食事 その3 ジュースを飲まない

2020/4/27(月)
健康

こんばんは。ブルーカラー男です。本日もしっかり肉体労働してきました。

有難い事にこの状況でも雇用をキープしてもらっており、感謝しかありません。その分しっかり、かつ無理のない範囲で消費行動をとって地域経済に貢献していきます。

さて、本日も太らない食事シリーズです。テーマは “ジュースを飲まない” です。実は、肥満に最も影響を与えている食事は、食べることではなく、飲むことです。というのも、体脂肪の原因となる「砂糖(=ブドウ糖)」を最も効率的に体内に摂取してしまうのがジュースを飲むことなのです。

体に脂肪がつくメカニズムについて書いたこちらの記事もご参考にしていただけると、より分かり易い内容になっております。

また、今回のブログは「医者が教える食事術 最強の教科書」 著者:牧田善二 2017.ダイヤモンド社 を参考に、昨年19年9月末〜19年12月末の間に僕が実際に試して効果が出た内容を記載しております。

普通の食事で十分摂取したブドウ糖に畳み掛けるジュースの砂糖

簡単に体に脂肪がつく仕組みを見ていきたいと思います。

  1. 食事によって炭水化物が体内に入る
  2. 炭水化物(=多糖類)をブドウ糖になるまで分解する(消化)
  3. ブドウ糖が血中に流れ、血糖値が上がってくる
  4. インスリンが分泌され、筋肉などの各器官と肝臓の細胞に送られ血糖値が上がり過ぎるのを防ぐ
  5. インスリンが余ったブドウ糖を脂肪細胞に取り組むよう働く

簡単に書くと以上のステップです。

ここで皆さん、普段の食事を思い返して見てください。

以下はよくある例です。

<朝食> ご飯かパンを食べ、出社したら甘い缶コーヒー。

<昼食> 定食を食べた後におやつを軽くつまみ。

<夕食> 飲み会でビールを飲んで、シメのラーメン

そして土日は上記の日頃の食事を気づかって野菜ジュースを飲む。

こんな食生活を送っていないでしょうか?

朝・昼・夕で十二分に炭水化物を摂取している上に、合間で甘い缶コーヒー、ビール…

食事で十分に摂取したブドウ糖に畳み掛けるように飲料で砂糖を流し込んでいます。

飲み物を水とブラックコーヒーに置き換えるだけで痩せる

このように、食事以外で簡単に砂糖=糖分=ブドウ糖を取っているのです。しかも、水分に含まれるブドウ糖は消化を要さずダイレクトに血中に流れるため、血糖値を急激に上げます。すると、筋肉や肝臓に送る間もなくインスリンが脂肪へ取り込もうと働きます。ブドウ糖が余りまくっていると感じるからです。

事実、消化に時間がかかる食べ方をすると、ゆっくりと炭水化物をブドウ糖にまで分解するため、少しずつ血中にブドウ糖が流れて行くため血糖値が急激に上がりません。つまり、インスリンの働きも緩やかになり、筋肉や肝臓にブドウ糖を届けてくれるため脂肪になりにくくなります。

よく食べる順番は 海藻や野菜(食物繊維) → 肉・魚(タンパク質) → 白米(炭水化物) の順番で食べると良い、と言われるのはこのためです。

もちろんここまで徹底すると尚良いですが、まずは飲み物を水とブラックコーヒーに置き換えるだけでも痩せれます。飲料の効果は高いです。

https://www.wakamatsu-cl.com/wp_blog_dr/juice-sugar-vol/

スポーツドリンクなどの「清涼飲料水」と「野菜ジュース」に含まれる、驚きの砂糖の量。 (わかまつ呼吸器内科クリニック 院長ブログより)

3ヶ月も続ければ、体脂肪率を2〜3%減らせる

僕自身この飲料から始める食事改善を行って、3ヶ月ほどで体脂肪率が2〜3%減らすことができました。水とブラックコーヒーだけ、朝はトースト、昼はお弁当屋さん、夜はバランスだけ気にして好きなものを食べる、この生活で13%ほどあった体脂肪率が9.9%まで落ちました。高校生の頃部活にいそしんでいた時の体脂肪率ですら10%ちょうどでしたから、30歳を超えて一桁台に持っていけるとは思ってもみませんでした。

皆さんも、つらい運動や極端な食事制限をせず、飲み物から変えるダイエットを試されてみてはいかがでしょうか。

(参考文献 「医者が教える食事術 最強の教科書」 著者:牧田善二 2017.ダイヤモンド社)