30代フリーター男の気楽で充実した生活。

30代フリーター男の気楽で充実した生活。

2021/1/09(土)

みなさんの周りには30代でフリーターの人はいますか?

最近は非正規雇用者を積極的に正社員登用する流れや、企業側の同一労働同一賃金が浸透、フリーランスの拡大など、フリーターは一昔前ほど目立たなくなりました。

ある統計では、2020年のは日本の人口の約1%にあたる136万人と言われています。

参考:ハタラクティブ(https://hataractive.jp/useful/1115/)

ついこの間(2018年4月〜2021年4月末までフリーターでした。当時34歳)までの私もその一人なのですが、フリーターの人の年収はどの程度で、どんな生活を送っているのでしょうか。

 

目次

 

30代フリーター男の気楽な生活方法。

私が気楽なフリーター生活を送っていた頃(2018年〜2021年頃)は、年収は約300万円でした。

サラリーマン時代の年収から100万円以上も低くなってしまったのですが、その分働く時間や日数ははある程度自分で決めることができ、仕事の責任の度合いも低い為、精神的に楽でした。

また、お金が減った事によって、お金以上に価値に目が向くようになりました。

サラリーマン時代は、「どれだけ高価なものか」が満足感を決めていました。

お金を払って手にするものよりも、「こんなに高いお金を払った自分」に酔っていたのだと思います。

しかしお金が減った事で、モノやサービスに「本当にこんなにお金を払う価値があるのだろうか?」と考えるようになりました。

1万円〜2万円もする、過去の偉人が通った有名店のご飯も美味しいですが、

2,000円ぐらいのプチ贅沢で食べるとんかつも「ベラボーにうまい」と感じ、自分は「美味しいものを食べる」事に価値を感じているのだから、「美味しいなら安くたっていい。むしろ有難い。」そんな感覚に変わりました。

今まではお金がないと楽しみを見つけられませんでしたが、「自分が感じている価値」を意識することで、

様々な楽しみを見つけることが出来るようになりました。

非地位財に幸福度を感じられなければ金欠感覚から抜け出せない。

お金をかけることが楽しみになっていると、何かと比較して優劣をつけることが癖になります。

10,000円のもので満足していたら、隣に10万円のものを持っている人が現れると、途端に自分の10,000円のものが無価値に感じてしまいます。

この感覚では、どれだけ多くのお金を稼いでも常に金欠状態だと感じてしまいます。

この、比較して初めてその価値を測れるものを「地位財」と言います。

例えば車や時計、収入や地位などです。

その逆で、それそのものに主観的な価値が認められるものを「非地位財」と言います。

その人の健康や人間関係、趣味によって得られる充実感などで、これらの価値は比較できません。

収入が低いと当然もっと収入を上げたいという「地位財」を求めますが、純粋にそのものの価値に目を向けていくと、案外お金のかからない代替品に対して、同じくらいの価値を感じるようになります。

健康志向になれたり、ちょっと友人とバカな話をしてるだけでリラックス出来たりと、それだけで幸福感を感じられる気楽な生活が可能です。

収入が低い事がいいのではなく、収入以上に自分の楽しみを見つけられる事が、気楽で充実した生活を送れるコツです。

私が実感した、おすすめの非地位材

休みも収入も少ない私の気楽な生活に、最も良い影響を与えてくれた非地位材は「筋トレ」でした。

筋トレを始めた頃、思い付きで体脂肪率を一桁台まで下げることにチャレンジし、実際に3カ月ほどでクリアできたのですが、

日々の充実に大切なのは、目標を達成すること以上に、徐々に目標に近づいていることを実感する事です。

例えば私は、「徐々に体が絞れていき、筋肉量も増えている」という進歩に目を向け、体重計で実際に数値の変化を確認することで、自分の努力が結果として表れている事を実感でき、毎日が楽しくなりました。

 

この考え方は、一般的に地位材と呼ばれているものにも応用できます。

例えば何かの大会で優勝する事だけにスポットを当ててしまうと、優勝したその時だけは充実感を得られるでしょう。

また、「優勝」だけに価値を置いてしまえば、最終的にはオリンピックで金メダルを獲るまで満足出来ないかもしれません。

何かの大会で優勝しても、その上の大会で優勝した人と比べてしまえば、世界一になるまで終わらないからです。

しかし、どのレベルの優勝であれ、そこに至るプロセスを分解して一つ一つの課題に目を向ければ、それをクリアして行くプロセスも楽しめます。

地位材とそれを手に入れるためのプロセスにも目を向ければいいのです。

お金でも出世でも車でも時計でも、なんであろうとその人がそれに価値を感じるならそれでOKです。

わざわざ他人と比べてその価値を測る必要はありません。

ロレックスでもロールスロイスでも、年収1,000万円でも、自分が良いと感じるもの=目標に徐々に近づいていると実感できれば、何に価値を置いていても充実した日々を送ることができます。

 

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