ムダな努力に終わる人の共通点

2020/12/03(木)
やりがい

こんばんは!フリーターから正社員を目指している30半ばのおっさんです!

本日は、「ムダな努力に終わる人」とはどんな特徴があるのか、について書いていこうと思います。

上司は自分の都合のいいように問題設定をしてくる

結論、

「解くべき問題が分かっていない」これにつきると思います。

「こんなの無理だ…。」「不可能だろ…。」そこを乗り越えるんだ!

という素晴らしい成功マインドをもう何100回と見聞きして来ました。

これ、本当にそうでしょうか?

上司は何かと無理難題を振ってきます。そしてそれを解決して成果を挙げるのが部下の役割です。

真面目で頑張り屋さんな人ほど、上司からの指示を忠実にこなそうと努力します。

でもこれ、ちょっとうまくいかなかったら注意してください。

ちょっとうまくいかなかったら途中で止めろ、というのではなく、

「本当にこのままでクリアできるのか?」という第二の視点を持って欲しいのです。

なぜなら、単純に上司の都合の良いように使われているだけな時があるからです。

確信犯な上司はさておき、自分が部下を振り回していることに気づいていないアホもいるから厄介です。

だから私たち部下は、「解くべき問題は本当にそれなのか?」という問いを持たなければならないのです。

日本語が分からない人に仕事を覚えさせる事が有効なのか?

私の職場は日本国内の工場で肉体労働をする所なのですが、メンバーは日本人1名と外国人(日本語不可)2名、私を入れて計4名です。

唯一の日本人である同僚はひたすら荷物の運搬だけを担当し、その運ばれて来た荷物に対して残り3名が手を動かす、という体制の仕事です。

つまり、日本語が通じない2名に対して私が仕事の段取りをつけて、やり方を伝え、作業をこなしていくのですが、まぁうまくいきません。

彼らは業務上使用する日本語は全く分からないので、カタコトの英語とジェスチャーで指示を出されても理解できないのです。

皆さんは仕事場で、言われた事を言われた通りに正確にこなしてくれる部下や同僚がどれだけいるでしょうか。

ましてや上に立つ人=仕事ができるから上にいる人の目線からすれば、こなすどころか抜けモレだらけなのではないでしょうか。

あろう事か自分の指示(日本語)がそもそも理解できないなんて環境、想像つきますか?

「そんな難しい状況を打破すれば力がつくぞ!」

アホか、って話です。

上司の都合で出された指示を真に受けて、結果「やっぱりダメだった」ではただのバカです。

「日本語がまったく話せない営業マンの育成」

「英語しか話せないけど日本国内顧客向けのコールセンターで戦力になるまで育てろ」

こんなこと真剣に考えてもムダな努力です。

将来的になら良いですよ?

でも「3年後の成果でいいから」なんて悠長なこと言う会社ありませんから、真に受けてたらアホです。

今回の例で言うならば、日本語でコミュニケーションが取れないなら、写真やイラストのマニュアルだけで作業手順が分かる単純作業に入ってもらうとか、見よう見まねだけで理解できる作業に当たらせるとか、1人作業観察も兼ねた社員を現場に常駐させるとか、方法は色々あるはずです。

(私が常駐できればいいのですが、なぜか私はこの自分の持ち場とそれ以外の別作業にも目を配る役を任されていました。)

その過程で日本語を勉強させるとか、そーゆー工夫をするべきです。

サッカーで、わざわざ10人のフォーメーションだけ練習して「これで本番は11人だから楽勝だ!」なんておかしいでしょ。

「何事もチャレンジだ!どーやったら出来るのか考えるんだ!」って監督が本気で言っていたら、

やってられませんわ、ってなります。

なので僕はためしに提案してみました。

「手本見せてくださいよ。」

無理難題を上司に実際にクリアしてもらって、それを真似しようと考えたのです。

翌週、上司が自ら指示を出していました。

その後、変な指示はこなくなりました。