最も簡単にお酒を辞める方法

最も簡単にお酒を辞める方法

2020/12/29(火)

みなさんこんばんは、正社員を目指している30代半ばフリーターのおっさんです。


本日は「最も簡単にお酒を辞める方法」について書いていきたいと思います。


年末年始、再びコロナ自粛のムードが漂う中、忘年会は控えても宅飲みでお酒を飲む機会は増えているのではないでしょうか?


「今年こそ酒を辞める!」と年頭初心に掲げられる人もいらっしゃると思います。


そんな方のためにこの記事を書きましたので、今までとは一風変わったお酒の辞め方をマスターしていきましょう。


こんな方々のお役に立てます。
・そろそろ上手なお酒との付き合い方を身につけたい方。
・特に理由はないけど、ついついお酒を飲んでしまうのを辞めたい方。
  1. 理屈でお酒は辞められない
  2. 「ゆでガエル」式で辞めていく

1.最も簡単にお酒を辞める方法

みなさんはお酒を辞める理由はなんですか?


大きくは以下の二つではないでしょうか。


・体調管理

・酒代の節約


体調管理については、重い症状や病気の治療で禁酒する場合を覗いて失敗に終わると思います。


酒代の節約も失敗多数です。「他で節約しよう」と代替案が浮かんでしまい、ついつい飲んでしまうからです。


お酒を断つには、こういった理屈でなく、強烈な感情を利用した方が効果的です。


それは、


モテたい、という願望です。


そもそも私はお酒を辞めたという感覚を持っていません。


友達と飲みにいく機会はありますし、その頻度が少ないだけです。


それ以上に、「お酒は別に必要だと思わない」という考え方に変わった事の方が大きいです。


そのきっかけが「モテたい」と思って筋トレした事でした。


ビールっ腹の男と、うっすらでも腹筋が割れている男、どちらがモテるでしょうか?


おしゃれなバーで眠たくなるまで飲む人と、「ごめん、実は酒弱くって」とソフトドリンクで


相手の会話に集中する人、どちらが異性の心に残るでしょうか。


素直に「異性にモテたい」という欲望全開で、その為の体系づくりと捉えてお酒と付き合えば、


お酒ってそもそも生活に必要?という疑問すら沸いてきます。


難しく考えず、異性にとって魅力的な身体とコミュニケーションを手に入れる為に、


全く不要なお酒は絶ってしまいましょう。


2.「ゆでガエル」式で辞めていく

とは言え、いきなり酒量を0にするのは大きなストレスでしょう。

ここは、いい意味で「ゆでガエル」式に、徐々に減らしていけば大丈夫です。


ただし、最初の1週間は「必ず」禁酒してください。


とにかく1週間なんとか我慢したら、あとは週1回なら飲んでもOK、にしてください。


「それも厳しければ週3回までじゃ飲んでも良い」と逃げ道を作っておきます。


いきなり高いハードル(=熱湯)に挑まず、少しで良いので差がわかる(=いつもより少し熱いかな?)程度から


始めていきましょう。


気付いた頃には茹であがってしまい、お酒がない生活が当たり前になっています。


私は現在2〜3ヶ月に一度お酒を飲んでいます。

ここまで飲まなくなったきっかけは、

自転車通勤に変えてほぼ真っ直ぐ帰るようになった事(誰でもマネできる訳ではないでしょう)、

モテたいという下心だけで筋トレを始めた事=筋肉にお酒はなんの役にも立たないと気が付いた。

こんな感じで飲まずにいたら、そもそもお酒って別に要らないよね、という事に気がついた状態です。

皆さんも「辞めよう!」と意識するのではなくて、

要らなくなるにはどうしたら良いだろうか?という視点で付き合っていけると

お酒と程よい距離感を取れると思います。