サラリーマンは “ホンネ” と “タテマエ”

サラリーマンは “ホンネ” と “タテマエ”

2020/12/19(土)
人間関係

皆さんこんばんは、正社員を目指している30代半ばフリーターのおっさんです。

本日は、「サラリーマンは“ホンネ”と“タテマエ”」について書いていきたいと思います。

上の言うこといは逆らえないタテ社会のつらさが日常のサラリーマンにとって、

職場はタテマエ、夜の居酒屋はホンネ。

皆さんも似たような境遇なのではないでしょうか。

私は気楽なアルバイトなので職場でホンネを言ってしまい、煙たがられることもあります。

会社側から見たらただのクソ生意気な若造ってワケです。

本当に変わらなければならない時はホンネしかない

タテマエで仕事を進める事は円滑に業務を遂行する上でとても大切だと思います。

ちょー簡単に例えると、自分の上司が嫌いだからと言う理由でホンネを優先していては、支持系統が全く機能せず計画的に仕事を進める事ができません。

結果、お客様からの要求事項に十分に応える事ができず、信頼が崩れ、仕事が減り、その分の給与カットや、最悪人員整理を余儀無くされる事にも繋がります。

だからこそホンネは隠し、上司の言う事には逆らえないと言うタテマエを守って業務が進んでいきます。

しかし注意したいのは、何かの問題を根本的に解決しなければならない時は、タテマエで改善策を練っても何も解決しません。

例えば私の職場では、課長代理という役職がコロコロ変わるという問題が起きています。

この2年間で3人も課長代理の役に就きながら、3人とも途中でその役を辞めてしまっているのです。

原因は大きく2つあると私は思っています。

1つは、課長のかつての元上司が、現在の職場では課長の部下として好き放題にして働いている事。

役割上、課長職は当然課長が行っておりますが、何かとその元上司が幅を効かせて物事を決定したり、部下指導となのって叱咤激励をしたりしています。

終いには上司である課長と衝突し、自らの仕事を放棄して勝手に他の作業に入るようになってしまいました。

当然部下に対して示しがつかず、課長の元上司(とは言え我々一般社員と同序列)のそんな勝手が許されのであれば、

これまで我慢してきた自分も多少わがまま聞いてもらいます。という雰囲気になっていきます。

課長に多少反論しても大丈夫な空気が流れていくのです。

元上司のホンネ行動が許されるので、全体も多少のホンネは多めに見てくるよね?そんな職場になっています。

2つ目は、実力的には申し分ない一社員が、課長と仲が悪い事です。

この一社員は課長代理を辞めていった(課長に辞めさせられた)3人のうちの1人です。

彼は現場のことは自分が一番わかっていると言う自負があり、課長よりも年上であることから課長の指示に反抗的でした。

課長が決めることは現場にとって不都合で、自分の方がより良く作業をが進められる、と言う考えなのです。

課長も課長で、ここの責任者は俺なのだから、俺の決めた通りに動け、と言うタイプなので、どちらも譲らずいつもぶつかっていました。

部下は課長にホンネをぶつけ、課長は部下にタテマエで動け、というぶつかり合いです。

結局、それなりに全体の仕事を把握している若手が課長代理の役に就くのですが、

元上司は若手をサポートする姿勢でしたが、課長と衝突して以来、自由に仕事をしているので我関せず。

一社員は自分の役割を課長に外され、代わりに役に就いた若手は当然毛嫌いしあれこれ口を出してきます。

勘の言い方はお気づきかもしれませんが、課長代理というポジションは、課長・元上司・一社員のバランスを取る役割になっているのです。

しかし表向きは課長を代理してある程度自分で物事を判断して作業を進める役であり、会社としても若手を育成するという大義名分のもとで動いているのですが、

これはただのタテマエです。

本当の課題は、課長の力不足です。しかしそのホンネから目をそらし、若手育成というタテマエをあたかも会社の大きな課題だとカモフラージュして逃げ回っています。

私はこのことを、課長にズバリ言うべきか悩んでいるところですが、おそらく誰かが言わなければこのまま課長代理が空席のまま時間だけが経過すると思います。

本当に変わるのなら、見たくないホンネの現実からほじくり返していかなければなりません。