脱サラしてフリーターになったらどうなるの?【32歳で脱サラ】

脱サラしてフリーターになったらどうなるの?【32歳で脱サラ】

2022/5/04(水)

「今の仕事はつまらない」
「仕事辞めて自由になりたい」
「ちょっと気楽にフラフラしたい」

一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。

私も同じことを考え、32歳にして何の計画も立てずに脱サラし、3年間フリーター生活を送っていました。

現在は再度会社員に戻って働いているのですが、この3年間を経て、

「一生に一度くらい、何にも縛られずにフラフラしてみたい」
「だけど辞めてからフラフラしてても、また会社員に戻れるの?」

 

そんな疑問を持ってる方に向けて、私の経験をお伝えできたらと思います。

「世の中こんなバカな奴もいるんだな」ぐらいに読んでいただけると幸いです。

 

もくじ
脱サラしてもまた会社員に戻れるのか?
仕事を辞めたらどうなるの?
会社を辞めても辞めなくても、それなりに楽しく生活できる
まとめ

脱サラしてもまた会社員に戻れるのか?

脱サラしてフラフラした後でも、会社員に戻ることは可能です。

ただし条件は望めないと考えておきましょう(特殊な例は除きます)。

私の事例ですが、3年間のフリーター期間を経て就職、現在35歳(2022年5月)で手取り18万円。

休日は基本土日ですが変動で、年間110日ほどです。

条件面から言えば、どうしても充電期間を置きたいという方以外は、何の目的もなく脱サラするのはお勧めしません。

後に後述しますが、「自分が貢献できそうな仕事」を探して異動するか、転職する方が賢明だと思います。

「条件面は置いておいて、一度気ままに過ごして充電期間をはさみたい」という方は、

「半年以内に会社員に戻る」という前提で、最大半年間はフラフラしてもOKです。

その半年間は1円も収入がなくても困らないだけの貯蓄があるなら、完全に自由になります。

「1年以上、無収入でも暮らせる貯蓄がある」という人でも、正社員に戻る前提であれば半年以内に戻りましょう。

半年以上正社員から離れると、再就職先の選択肢が限られてしまうからです。

半年間の根拠は、企業の採用担当の方からお聞きしました。
(深い意味はないらしいのですが、半年以上正社員から離れていた方は中途採用しない、という方針の会社がほとんどなのだそうです。)

私は3年間も正社員から離れていたので、就職活動はほぼ全滅でした。
(面接に進めた社数など、こちらの記事で詳しく書いております。)

ただ何年正社員から離れていようと、就職できる人はできるので断言は出来ません。

「自分は就活に苦労するかもしれない」と思う方は、脱サラ期間は短い事にこしたことはありませんので、

安全策を取ってどんなに長くても半年以内に戻ることをおススメします。

 

実際に仕事を辞めたらどうなるの?

仕事を辞めて自由になると、十分な貯蓄が無い方はすぐにアルバイト生活になります。

私は貯蓄が全くなかったので、退職して2週間後にはアルバイト生活を送っていました。

今この記事を読んでいる方で、貯蓄ゼロという方はいないと思いますので、お持ちの貯蓄額と生活コストに見合った期間だけ、何もしない生活が送れると思います。

そして、いずれお金を稼ぐ必要が出てきます。

そこで多くの人が考えるのがアルバイトです。

私はネットで「高収入」と書かれた肉体労働系のバイトに行き、実際に働いたものの、普通にバイトした方が時給が高かったです。

こういった誇大広告は、ほぼ嘘だと思った方がいいでしょう(24時間中、20時間労働で日当2~3万円、みたいな計算が実態です)。

普通のアルバイトは、フルキャストアルバイト・バイト探しならフルキャスト (fullcast.jp)というポータルサイトで探しました。

そこでは主に、1日限りだけど比較的高い時給の日雇いバイト、を探す事ができ、

計20種類ほどのバイト先で働いた経験から、お金優先なら引越し、規則的な生活や時間が欲しいなら工場の作業員、で働くと希望通りになる傾向にあります。

私は退職後の最初の3カ月間は引っ越しで働き、残りの2年9カ月間は工場作業員のアルバイトをしていました。

 

会社を辞めても辞めなくても、それなりに楽しく生活できる

脱サラして以降、引越しや工場作業のアルバイト生活をしていた期間は、年収は100万円以上下がり、年間休日も70日弱まで減りました。

それでもそれなりに楽しい生活を送れていたのは、仕事が退屈でもちょっとは会社に貢献できていると感じられたからでした。

人手不足な職場に行くと、「また来てね」「次はいつ来れる?」なんて言ってもらえることがあり、

「こんな自分でも必要とされてるのかな?」と思えました。

私は元営業マンで、全く売れない営業マンだったので、営業時代は常に「会社のお荷物」状態で辛くて仕方がなかったです。

本来であれば営業成績で会社に貢献し、自分なりに結果を残して次に進みたかったですが、私には9年が限界でした。

そんな負け犬感満載の私でも、社会の一部になれる場所がある事を知れたのは本当に幸運でしたし、

「営業でダメだったんだから、これぐらいは耐えよう」と思って働きました。

自分が結果を出せる仕事で、貢献できる場所さえあれば、辞めなくてもそれなりに楽しく生活することができます。

貢献できる場所を探そう

 

まとめ

この記事をまとめますと、

・条件面を考慮したいなら、素直に異動か転職しよう。

・充電期間を置くなら、最大でも半年間

・貢献できる仕事であれば、それはそれで楽しい。

 

という事になります。

私自身、無計画な脱サラをして3年間もフリーターをした後に正社員になりましたので、どんなキャリアを送るかは本当にその人の自由だと思います。

結婚されている、妻子がいる、養わなければならない人がいる、そういう方には難しい話ですが、

独身の方であれば、自分一人食わせていくことくらい何とでもなります。

無責任な言い方ですが、半年くらい何も考えずにフラフラするのもアリだと思います。

そのうち「どこかで働くかなぁ」ぐらい暇になります(笑)。

「世の中こんなバカな奴もいるんだな」程度に、参考になれたら幸いです。