【失敗談:営業】お客様との飲みの席での失敗話

2020/4/30(木)
仕事

こんにちは、ブルーカラー男です。コロナの影響で休業せざるを得ない状況も多く、連休を素直に喜べない今日この頃です。そんな中でも、自分に出来ることを行い、自分の出来ることを増やす、ここに注力していきます。

本日は、僕が営業時代にお客様とお酒を飲みに行った際にやってしまった失敗をお話しします。お酒の席での失敗というより、人の状況や心情を察する事が出来なかった為に失敗した話です。(※実話を基に、個人が特定出来ないよう情報を変えております。)

距離を縮める機会のはずが、逆効果に

とある営業先の会社さんでの話です。その会社さんは購買部門が設けられておらず、部署毎に業務上必要なものを、その部署毎に購入する方法を取っておられました。

例えば私がオフィス家具を紹介したければAさん、PC関連を紹介したければBさん、といった具合です。

今回は営業マネジメントツールを紹介する際に担当してくださったCさんが、この度転職される事となった為に最後に飲みにでも行きましょうという話になり、そこで失敗してしまいました。

というのも、転職される理由が社内トラブルだったのです。僕は、やんわりその雰囲気を感じ取っていたにも関わらず、そのトラブルに触れるような話題の乗ってしまい、その方と疎遠になってしまいました。

人は感情の生き物とはまさにこの事

どうやらCさんは、社内で考え方が合わないDさんとのトラブルで転職を決断されたようなのですが、そのDさんは仕事で実績をあげて社内で評価が上がっている、なのに他部署であるCさんにも意見をするようになった、その度が過ぎている、そんな内容でした。

私はDさんにも営業する機会が多々あったので面識もあり、その事はCさんも認識されていました。そんなCさんとのお酒の席で、うっかりDさんの一体どんな仕事が功績をあげたのか、内容を聞いてしまったのです。完全にアホです。

もちろんこちらも会社対会社の営業マンとして接していますから、お相手の会社さんのトラブルに配慮しつつもDさんへの営業活動は続けなくてはなりませんから、Dさんの仕事のぶりに関する情報は入手しておきたいところです。

それをバカ正直にDさんの功績の話題を続けようとしてしまっては、Cさんは面白くないに決まっています。この場合は、徹底的にCさんの心情に寄り添う(「そんなことがあったんですね。」「Cさんは大変な思いをされていたんですね。」などCさんが感じたことにのみ共感を示し、決してDさん批判に同調しない。)ことで、Cさんとより親密な関係を築く方がCさんにとっても気持ちがいいわけです。

そしてしれっと、Cさんの転職が完了された後にDさんへ訪問するのです。

何となく飲みに行くな

営業先であるお客様の会社の方との飲みは、公私が混同しがちで難しいところです。だからこそ、その飲み会は何のために行くのか明確にしなくてはなりません。その目的だけをまずは果たすのです。何となく飲みに行ってはいけません。一人で飲むならまだしも、お相手の時間とお金を無駄にしてしまいます。

今回は、下手にお客様の社内情報を得ようと商売根性丸出しにして、お酒の席でのお相手の心情を無視したアホな失敗談でした。